そのまま使える！コロナ禍の結婚式新郎スピーチ例文

こんにちはマリードブログのウミくんです。

いきなりですが、結婚式を控える新郎の皆さん！！

結婚式のスピーチに何を話そうか迷ってはいませんか？

私は例文をそのまま使えて、少し自分のことを盛り込んで話せればいいかなと思っていました。

そんな私のような方のために実際に結婚式で話したスピーチをそのまま紹介したいと思います。もし参考になれば幸いです。

新郎のスピーチの出番はいつ？

1.ウェルカムスピーチと乾杯の音頭

2.新郎謝辞

本日は新型コロナウイルスがまだ終息していない大変な状況の中、

私共の結婚式にご参列頂きありがとうございます。

私たちは先ほどチャペルにて、皆様の前で夫婦の誓いを立てることが出来ました。

皆様に見守られて無事結婚式が出来、今喜びでいっぱいです。

そして、このような素晴らしい日を迎えられたのは、皆様のおかげと感謝しております。

本日は日ごろお世話になっている皆様をお招きして少しでも感謝の気持ちを伝えたく、

このような席を設けさせていただきました。

短い時間の中、行き届かない面もあろうかとは存じますがどうぞ皆様、楽しくお過ごしいただければ幸いです。

それでは私共で乾杯の音頭を取らせていただきたいと思います。

乾杯！！

本日はご多用の中、私共のためにお集まりいただきありがとうございました。

皆様からの祝福や励ましのお言葉に心より感謝いたします。

まだ至らないことの多い私たちではございますが、二人で手を取り合って、

明るく温かい家庭を築いていきたいと思っております。

これからもご指導、ご鞭撻の程、何卒よろしくお願いいたします。

結婚式は新郎新婦が主役となります。スピーチはきちっと決めたいですね！仕事をしながら結婚式の準備は大変な方も多いと思いますので、例文を参考にしてみてください。自身のエピソードも含めることで自分らしさも出すことができていいかもしれませんね。